祖父の日記を読むようになって度々
やっぱり手で書くのはいいなと感じる。
ペンの圧力や字の丁寧さから
その瞬間の息づかい、体調がみえてくる。
iPod touchでスケジュールを管理するようになって、
特にそれを思う。
それにしてもこの他人の日記を読むという行為、
申し訳ないが、なんでこんなにおもしろいんだろう。
少し義務に似た感情もめばえてきた。
並行して今は青木新門著「納棺夫日記」を読んでいる。
こちらは日記といっても小説として成り立つ程の
ものだし、印刷されたものだ。

10月16日
高木正勝コンサート「タイ・レイ・タイ・リオ」をみにゆく。
魂の旅を体験した気分。
音楽どうこう、コードがどうしたとかリズムがどうとか、
映像についても、とにかく技術的な話は全くもって問題じゃなくて、
その前に大切ななにかを、高木くんはしっかりつかんでいるんだな。
帰り際、サリさんにささっと教えてもらった小龍包のお店に入る。



10月17日
ドアを開けてすぐに発見。

10月18日
夕刻、深川江戸資料館へ「エヴリデイ・エヴリナイト」を観にゆく。
この公演には妻を始め、幾人かの友人が手伝っていた。
規模としてははっきりいって大きいとはいえないが、
温度感が気持ちよく伝わってくる、程よい劇場で
手作りの良さがあった。
メインの若いかわいい3人を中心に小気味よい、
少し忙しいくらいのテンポで
飽きることなく最後まで突っ走ってくれた。
この爽快感は青春特有のものなのかな?
とんと忘れていたなあ。
10月19日
元ちとせライブサポート。
C.C.レモンホールで東京奄美会という催しでのライブだった。
羽毛田さん、珠緒さんにエスコートしてもらうような具合で
なんか、やりやすかったなあ。
午後、時間ができたので渋谷で買い物。
カットソーがほしかったんだけど、
この時期は衣替えで店頭にはあまり置いていなかった。
散々歩いてまわったあげく、GAPでほしかった形のものを購入。
10月22日
「live image」リハーサルの最終日だった。
終了まもなく渋谷へダッシュ。
「おおはた雄一ライブTokyo song book」に文字通り飛び入りした。

写真は出番を待つアン・サリー女史なめの、ステージ。
後ろから失敬。
そう、この日はずっと一緒にやってみたかったアン・サリーさんがゲスト。
tico moonの二人、ベース伊賀航がサポートに入っていたので
何不自由なく心地よいひとときだった。
ほんと、ひととき。もうちょっとやりたかったなあ!
みんな所用で打ち上げがなかったので、
家に帰ってから缶ビールを一本開ける。
10月23日
古米が終わって、やっと新米にたどりついた。
十六穀米にしてもやはり違いがわかった。
ふっくらとしていて瑞々しい。
先日、元さんが話していた咀嚼を実践。
100回噛む。

夜はレコーディング仕事前に、
新宿チェルシーカフェにてハンバーガー。

ソースが、美味。
また来よう。
10月24日
「nakEd bunch 20th EXHIBITION」
たくさん買っちゃった。
例によってエドちゃんと会場の音楽を担当したkeiths二人を誘って近くで軽食。
と、美雨マネージャーから電話がくる。
打ち合わせ。すっかり忘れてた!
どうやらスケジュールを入れ間違えていた。
まだまだiCalは信頼できんなあ。
時間はちゃんと空けていたので、エドちゃんと別れたあと、
そのまま打ち合わせに向かう。
着くなりサンプル盤をくれた。
できたてほやほや。

帰宅。
なんだか起き続けてしまったので
ブログの更新に挑む。
朝なんだけど、夜食。

新米とともに、
塩麹漬けでやんす。
10月25日
天然美香 ジャスミン茶 プレミアム「live image」
愛知厚生年金会館。
バッハの曲をモチーフにした曲でチェロの無伴奏のソロがあった。
この緊張感は、む、ラーメンズ「鯨」以来かも。
よく言えば。
なんとか形にはなったけれど、次回は対策を講じないと。
弱いなあ。
日帰りだったので新幹線でビール。
あんまりおいしくなかったな。
10月26日
多摩川河川敷で催された
もみじ市2日目に遊びにゆく。

お昼時に着く。
食べ物のお店はどこも行列で30分〜1時間待ち。
難民になるかと心配になってきたところで
tico moon影山さんやゴローさんからお裾分けをいただく。
みんな、優しいなあ
キセル。

tico moon。

日が暮れてきたところで三軒茶屋へ。
こちらは人見記念講堂でのEGO-WRAPPIN'ライブ2日目をみる。
隣の席が昨日一緒だったKey&Sax青柳さん一行だったのでびっくり。
スタイリッシュなかっこいいステージ。
よっちゃんのパワフルなパフォーマンスにやっぱり引き込まれる。
ちょっと無理したけど、やっぱりみにきてよかったなあ。
次はできることならライブハウスでみたいな。
ずっと同行してくれた隆太郎くんと三宿にある香港麺へ。
ここはちゃんと香港の味だった。
香港は4年前に行ったっきり。
懐かしいなあ。香港また行きたいなあ。
みんな元気かな。
深夜フジテレビで収録。
深夜なのに朝っぽい照明。
テレビの人って、つくづくすごいなあ。
ドラムあらきゆうこさん、ウッドベースというかコントラバスに松永さんがいて
しかもギターが遠山哲朗くんで。
びっくりおもしろメンツだった。
10月27日
ミトくんプロデュースもので
待ちに待った小淵沢レコーディング合宿。
ちょっと早く出て、八ヶ岳に工房と家をかまえる
楽器制作の番場さんのところへ。

番場さんは幼少の頃からお世話になっていた方で、
数年前に東京の住処をひきはらった。
久しぶりの再会だった。

工房の離れに手作りの教会が建てられていた。
この十字架は、(確か)イタリアの古い教会の柱だったものを
壊す時に譲り受けたものらしい。
無造作に十字に削った穴には神々しい光が宿っていた。

夕方小淵沢へ。
道中とにかく空気が澄んでいて気持ちがいい。

スタジオに着くとちょうどミトくん達も到着していて、
すぐにみんなでご飯を食べに行く。というか飲みに行く。
井筒屋の、うな茶。

全員気持ちがよくなったところで
スタジオへ。
とりあえず、のんべんだらり。飲む。
星が東京の10倍以上見える。

ほどよい頃合いに銭湯へ。
牛乳がうまい。
戻って、やはり飲む。
マクロスフロンティアの話題でひとしきり盛り上がった後、
最後にみんなでトランプの大富豪ゲームをパソコンでやって
おひらき。
レコーディングは、また明日〜
10月28日
起きてまず、めし。
うまいものの為なら、どこへでも行きます。

畦道のような道なき道を走って
やっと着いた。

この左にある野菜てんこもりの下に
おそらく鬼おろしでおろしたと思われる
大根てんこもりと
絶妙な濃さのつゆが隠れています。

うまかった〜!

お腹が満足したあとは、とりあえず、風呂。
スタジオに戻ってやっとレコーディングの準備を開始。
あ、いや、今までの全てがレコーディングの準備だったんですけどね。
丁度いいタイミングにtoe柏倉くん到着。
レコーディングは2時をまわって、確か3時前に終了したと思う。
それからまたみんなで飲み始めた。
これまでここでレコーディングした数々のエピソードを
音源を聞きながら語り合い、あっというまに朝になっていました。

10月29日
小淵沢からリハーサルのため世田谷へ直行。
夜、いったん家に戻って電車で赤坂へ。
一杯やりつつ打ち合わせ。
「まるしげ」はお酒の種類も豊富で
とてもいいお店。
また来よう。
10月30日
天然美香 ジャスミン茶 プレミアム「live image」
大阪NHKホール。
例のバッハは名古屋よりはリラックスして弾くことができた。
これが最初からできなかったことが悔やまれる。
プロとして。むー。
終了後、やはり冨紗家へ。

いつもながらこの豚もやしと、最後の「芋ッ子アイス」がいい。
癒された。「live image」なだけに。
心斎橋に戻って、バーへ。
流れでうどんを食べにゆく。
川福が閉店していたので、つるとんたん宗右衛門町店へ。
すだちのうどんを頼んだところ、
改めてここのうどんが素晴らしいということに
気づかされた。
つるとんたんというと、ちょっと異色なメニューに
行きがちだが、本格的なメニューだけでも充分じゃないか。
しかもこんな遅い時間までやってるのはとてもありがたい。