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美雨へ

先日の浜離宮朝日ホールでの坂本美雨ライブは
想像以上に、素敵なコンサートになりました。

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舵取り役だった僕としては、譜面だけ渡して
「あとは、ご自由にお任せします」
と言えるほど、素晴らしいバンドメンバーでしたが、
初共演が多い集まりでもありました。
普段それぞれ違う分野で活躍している方々なので、
できあがりは途方もなくボーダーレスになるだろうということは
容易に想像できました。
しかも実はちゃんと共通した好み、音楽観を持ったメンバー
であることもわかっていたので、
ちゃんと行きつくところに行きつくだろうと
しかもその行きついた場所はきっと美雨にとっても
心地よい場所であるだろうと、確信していました。
それでも、最終的にどうなるのかわからない部分があって、
でもそれは僕にとって、とてもわくわくするポイントでした。

終わった今、
またこのメンバーで是非いつかコンサートをやりたいと思っています。
もし可能だったらこのメンバーで新曲を作るのも
きっとおもしろいだろうな。

僕のわがままにのってくれた、美雨ちゃん、マネージャー、
ありがとうございました。
そして予定しているライブはまだまだ残っていますが
とりあえず、お疲れさまでした。


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にほんのうた

commmonsから「にほんのうた 第ニ集」がリリース。

畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツのアルバムから
1曲入っています。
いい企画ですね。

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美雨 at ロクヒル

浜離宮朝日ホールでやる
坂本美雨ワンマンライブのリハーサル
なんとか終わりました。

昨日は連日の疲れで
ほぼ一日中
エアコンをつけっぱなしで
ドラキュラのように寝ていました。

夜ゴソゴソ起きて、
近所で一番美味しいという評判の
中華へ。
本当においしかった。

今日の午後、六本木ヒルズアリーナで
坂本美雨ライブします。
J-WAVEで生放送だそうです。

23日浜離宮の前哨戦ですね。

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美雨づくし

美雨REC、僕の分はあともう少し!
昼間の一コマです。
ピアノに向かう美雨ちゃんとマイクをセッティングする益子さん。

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と、そうこうしているうちに
美雨コンサートが間近になってきました。


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益子さんというひと

坂本美雨ちゃんのデータを渡しに
益子さんのスタジオにお邪魔した。
スタジオは僕の家から徒歩3分のところにある。
去年暮れにちょうど今の家に引越してきてから、
この美雨の制作で、頻繁に益子さんのスタジオに行っているのだけど、
やっぱり近いととても便利。
そして仕事がない時も、たまに益子さんと
近くでご飯を一緒にしたりしてます。

益子さんは、とにかくよく喋る人、というのが僕の印象で
喋ることでお互いの誤解をできるだけなくして
コミュニケーションを円滑に進めてくれる。
一つの音楽を作るためには、大事なことだと思う。

益子さんと僕は好みが極端に違う。
益子さんの車は改造に改造を重ねていて、見た目「メカ」色が濃い。
それにエンジンをかけると色んなアナウンス音とテレビと
ROVOの音楽が一斉に鳴り出す。
僕の車はプレーンなまま。ハイブリッドではないけど、
音も静かです。
益子さんはコンデンサーマイク至上主義者(現在)で、
僕はダイナミックやリボンも好き派。

なにかと話がそぐわないので、お互い納得するまで
話し合うのは、必要不可欠でもある。

で、僕は自分と好みが違う人に
とても興味を抱いてしまう傾向があるので、
そんな益子さんにとても好感をもっている。
益子さんは、そういう時の僕を(意見がそぐわない状況時)
どう思っているのかわからないけれど。

同じような人をあげると、anonymass権藤がそうだ。
今でも彼の趣向が、よく理解できない。
でもだからこそ、今までバンドを続けてこれたのだと思う。

それにしても、益子さんとは会話がはずみすぎて、
どんどんメインからそれてゆくことが、常だ。

この日も話が一向に終わる気配がなかったので、腹をすえて
ご飯にいってさらに話し込むことにした。
益子さんの「メカ」な車に乗って。映画「トロン」を彷彿させる。

話した内容は、仕事の件から始まって、お互いの家庭のこと
お互いの共通の知り合いのミュージシャンのこと、ちょっと昔の話。

昔の話はおもしろかった。益子さんがやっているDUB SQUADのこと。
今頃になって僕は、DUB SQUADのLPも持っているし、
ライヴもみにいったことがあることを思い出して、僕から話をきりだした。
僕が大学に通っていた頃の話だ。
そのころ益子さんの周りにはRHYTHM FREAKSというDJ集団がいた。

この面々は僕らの世代のある特定の人間にとって、アイドル的存在だった。
益子さんに聞いた話をかいつまんで紹介します。
彼らは、91年頃にこぞってロンドンにいっていて、
そこで盛り上がっていた「RAVE」を目の当たりにした。
日本に戻って、そのムーヴメントをなんとか広めたい、
と彼らは一斉に考えた。というのは、
それだけ感受性と情熱のある人たちだった、ということと
とにかく誰もが突き動かされるほど、すごいムーヴメントだったわけだ。
かくして、それまで「ディスコ」しかなかった日本に
クラブ・カルチャーが生まれ、Tシャツに短パン姿で踊る集団が
ディスコに溢れ返り、「ディスコ」から「クラブ」が派生した。
そうして、それまでに歴史上にあったどんなリズムにも属さないものが、
日本にも上陸した。
それが「ドラムンベース」だ。

初めてドラムンベースを聞いた時は驚愕だった。
僕はロンドンには行ったことがないので、残念ながら「体験」は
しなかったわけだけど、充分感動できるレベルだった。
レコードを買いあさって、気がつけば自分でも小さなハコで回したりしていた。

そのムーヴメントの中心に益子さんはいた。
本当にすごい人だと思う。

そんな益子さんに対して、
「あのライヴの時、本当に益子さんもいたんですか?」
とアホみたいな質問をしてしまった。
「いや、俺いなかった、てことはないと思うよ」
…どこまで心の広い人なんだ。普通だったら半ギレする質問だった。
しかし、今の益子さんとあの時の益子さんがどうしても結びつかない…。

とにかく、知れば知る程偉大さを感じるお方です。


 ===7月9日付訂正・追補===
益子さんからご指摘をいただいたので、いくつか訂正します。
この文章は、ドラムンベース及びクラブカルチャーは
RHYTHM FREAKSが先駆者である、という表現にとらえられますが、
そうではなく、ここに書かれた「彼ら」とは
ロンドンのRAVEカルチャーに直接触れた不特定な日本人たちを表します。
そして、DUB SQUADの益子さんや中西さんらは
その「彼ら」によって東京で始まった「WATER」というパーティーに
遊びに行っていただけに過ぎず、「中心」にいたのは
あくまでそのDJやオーガナイザー達です。(益子氏談)
「ムーヴメントの中心に益子さんがいた」というのは言い過ぎました。
クラブムーヴメント創成期に益子さんは生き、その数年後の
盛り上がった時代に僕は生きていた、という意味の誇大表現です。
RHYTHM FREAKSは「WATER」の後派生したチームで、
DUB SQUADも後に生まれたバンド(ユニット?)です。

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新宿ピットインは

先週。

ピットインに着いてすぐにAKICHI RECORDSマオさんに会う。
一年半ぶりに会ったのだと思う。マオさんは中学の先輩にあたる貴重な人間。
今回一緒になる千住くんの関係で来ていた。

新宿ピットインは変わっていた。
それはそこでやっている音楽と
隣のお店が。

同じぐらい年季がはいったニタリ顔。
尊敬してます。
内橋さんとイーストワークス高見さん。

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サウンドチェックが、開場時間を過ぎるまでかかってしまった。
ピットインらしいドタドタだ。
よくその所為で店の前で待たされたのを覚えている。
本番前に初顔合わせの千住くんと、近所の長崎ちゃんぽんの店にかけこむ。
外観といい中といい、すごくいい雰囲気。
ママの作ってる様子もなんだか良いし、
異常に柔らかくて全く同じ顔した6匹の猫の異常さも素敵。
味は、はっきりいってそこそこ。

本番は、良かったと思います。
録音していたので、そのうち何かしらメディアになると思います。

終演後、ココセレブのスタッフの方が訪ねてくれました。
勝手にみつけてくれて、ココセレブにいれてくれて、
ライブも勝手にみにきた。ありがたいとしか言いようがない。

コンボピアノのライブは次回はsense of wonderかな。

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赤い点滅

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